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Message ENQ
- メッセージアンケート -
Message ENQ v 2.2(メッセージアンケート)
  • オリジナルスクリプト機能的な特長
    1. WEB上から自由にアンケート投票することができ、投票と同時にメッセージを投稿することができます。
    2. 回答は直前に投票されたIPアドレスをチェックするので、二重投票を防ぐことができます。
    3. 投票結果はリアルタイムに表示され、その割合をグラフ表示します。
    4. 管理モード機能を設けていますので、管理者は「項目」の登録と削除をWEB上で簡単に行うことができます。
    5. 全画面がテンプレート式のため、自由にレイアウトやデザインを変更することができます。
    6. スパム対策用に画像認証機能を使用することができます。

オリジナルスクリプト解説ページ

  

サンプル/ダウンロード

Message ENQ Ver 2.2 PLUS

ダウンロード前に必ずオリジナルで動作確認をして下さい!!

サンプル利用規定 サンプル

このプログラムを利用する上での利用規定です。必ず目を通しておいて下さい。プログラムをダウンロードする場合、「利用規定」に同意したものとみなします。
プログラム利用規定

以下の書庫ファイルをダウンロードします。

Ver: 2.2msgenq22.zip

(Ultimate File up:2014/05/01 21:45)

展開ファイル内容
●ダウンロード後、解凍 します。解凍すると以下のファイルが展開されます。
msgenq.cgi --------------- 掲示板プログラム
init.cgi ----------------- 設定ファイル
admin.cgi ---------------- 管理用プログラム
captcha.cgi -------------- 画像認証用プログラム
check.cgi ---------------- 動作チェック用プログラム
lib/CGI/Minimal.pm ------- データ受理モジュール [配布元]
lib/Jcode.pm ------------- 文字変換モジュール [配布元]
lib/pngren.pl ------------ PNG連結ライブラリ [配布元サイト閉鎖中 : 桜月氏作成]
lib/Crypt/RC4.pm --------- 暗号化モジュール [配布元]
lib/GD/SecurityImage.pm -- 画像認証作成モジュール [配布元]
lib/*.pl ----------------- 補助プログラム
data/*.cgi --------------- データファイル
tmpl/*.html -------------- テンプレートファイル
bin/*.ttf ---------------- フォントファイル(画像認証用)
bin/*.png ---------------- 画像ファイル(画像認証用)
img/graph.gif ------------ グラフ画像
ディレクトリ構成例
●全体のディレクトリ構成とファイル位置の設置例は以下のとおりです(かっこ内はパーミッションの設定値)。
ディレクトリ構成例
public_html / index.html (トップページ)
     |
     +-- msgenq / msgenq.cgi   [705]
            |     init.cgi     [604]
            |     admin.cgi    [705]
            |     check.cgi    [705]
            |     captcha.cgi  [705]
            |
            +-- lib / Jcode.pm 他
            |    |
            |    +-- Jcode / *.*
            |    +-- Crypt / *.*
            |    +-- GD / *.*
            |    +-- CGI / *.*
            |
            +-- data / log.cgi [606]
            |          msg.cgi [606]
            |
            +-- bin / *.ttf 
            |         *.png 
            |
            +-- tmpl / *.html
            |
            +-- img / graph.gif
設定修正
init.cgi をエディタで開いて以下の箇所を修正します。
$cf{password} = '0123';
記事削除{管理モード}のためのマスターパスワードです。半角の英数字でご指定下さい
$cf{enq_title} = "Message Enquete";
(お好きなタイトル名に変更して下さい)
$cf{maxlog} = 100;
(メッセージの最大保持数です。これを超える記事は古い順に自動削除されます)
$cf{msg_max} = 35;
(投稿メッセージの文字数制限で、全角換算で指定します)
$cf{ipmax} = 5;
(投票に際して同一人物による連続投稿を防止する機能で、チェックのためのIPアドレスを保存する個数です)
$cf{homepage} = "../index.html";
(戻り先のURLです。相対パスかまたは http://からのフルパスで指定します)
$cf{use_captcha} = 1;
スパム対策に画像認証を使用する場合の設定です。使用しない場合は「0」、使用する場合でライブラリー版を使用する場合は「1」、モジュール版を使用する場合は「2」とします
※画像認証(投稿キー機能)についての詳細は右記ページをご覧ください。: 画像認証について
msgenq.cgi, admin.cgi, check.cgi, captcha.cgi をエディタで開いて以下の箇所を修正します。
#!/usr/local/bin/perl
(プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します)
パーミッション
●修正が完了したら各ファイルを所定のディレクトリへFTP転送し、アクセス権 (パーミッション) を、以下のとおり設定します。
ファイル名 パーミッション 転送MODE
一般サーバ suEXEC
CGIWrap
msgenq.cgi
admin.cgi
captcha.cgi
check.cgi
755 or 705 701 or 700 Ascii
log.cgi
msg.cgi
666 or 606 600 Ascii
lib/*.pm
lib/*.pl
tmpl/*.html
- - Ascii
img/graph.gif - - Binary
以上、作業が完了したら「チェックモード」で動作チェックを行ないましょう。 「check.cgi」に直接アクセスすることで、簡易的なチェックを行うことができます。なお、動作チェック後はcheck.cgiはファイル削除しておきます。

check mode

改造点
Date:2014/05/01
{ コメントワード検索機能 } 追加
ページ繰越ボタンを改良。

ボタン数の表示を常に最大10個までとし、「前へ」「次へ」ボタンを自動表示とした。

Date:2014/04/29
管理者へのメール送信機能追加

コメント投稿を管理者にメールする

init.cgiにてon/off可能

# 投稿があるとメール通知する

 (sendmail必須)

# 0 : 通知しない

# 1 : 通知する

$cf{mailing} = 1;

Date:2014/04/29
コメント投稿者名項目追加

コメント投稿者名を入力可能にした

init.cgiにてon/off設定可能

# コメント投稿者名使用

# 0=no 1=yes

$cf{namekey} = 1;

管理モード{コメント削除画面}にも対応

Date:2014/04/29
HTML画面をXML準拠とした。
スタイルシートを別ファイル化し、位置を掲示板トップに移動した。
変更点
Date:2014/04/29

デザイン(一部カラーリングなど)

バージョンアップ (オリジナルバージョンアップに伴う)
Date:201*/**/**

Ver.2.2 → Ver.**.**

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