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【画像認証の例】
※画像認証の画像は、悪意のあるプログラムが自動的に判別しにくいように、背景に点や線を入れたり、文字の位置を変えるなどの工夫をすることもあります。
(1) ライブラリー版【簡易版】: PNG連結ライブラリー (pngren.pl) を利用したもの。
(2) モジュール版【本格版】: GD::SecurityImage + Image::Magickモジュールを利用したもの。
ファイル名 | 画像 |
---|---|
bg.png | |
br2.png | |
br3.png | |
casual.png | |
cut.png | |
japan.png | |
jump.png | |
kt012.png | |
lynz.png | |
small.png | |
stamp.png |
# [ライブラリ版] 画像ファイル [ ファイル名のみ ]
$cf{si_png} = "jump.png";
# ←ファイル名のみを記述する
フォント名 | フォント画像 | 入手元 |
---|---|---|
tempest.ttf | Free Unique Fonts |
# [モジュール版] 画像フォント [ ファイル名のみ ]
$cf{font_ttl} = "tempest.ttf";
# ←ファイル名のみを記述する
修正するファイル : lib/captsec.pl
修正する箇所 : [ 以下のとおり ]
my $image = GD::SecurityImage->new( scramble => 0, # スクランブルモードで「1」にすると各数字の角度を一文字毎に変更します。 width => 90, # 画像の横サイズ height => 26, # 画像の縦サイズ lines => 8, # 画像全体にかける線の数 font => $font, # フォントファイル(ここは絶対に変更しないこと) ptsize => 18, # 文字のポイント数 ); $image->random($captcha_str); # 指定する文字(ここは絶対に変更しないこと) $image->create("ttf", "ellipse"); # 画像全体にかかる線の種類 # [ default : 格子状 + 斜め線 rect : 格子状の線 ] # [ box : 2つの塗りつぶされた四角 circle : 丸 ] # [ ellipse : 楕円 ec : 丸と楕円の線 ] $image->particle(100); # 背景に散りばめるドット数
[ カスタマイズ例 ] scramble => 1 とし、サイズ等を調整