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Web Calen
- 日記カレンダー -
Web Calen v 6.1 (日記カレンダー)
  • オリジナルスクリプト機能的な特長
    1. カレンダー式の日記帳で、視覚的に一月の一覧が見やすくなっています。 また「日記」だけの用途だけはなく、「スケジュール表」や「新着情報ボード」等としてもお使いいただけます。
    2. アイコンを任意で表示させることもできます。
    3. 前月、翌月の切替えもワンクリックで軽快に動作します。
    4. bootstrap-datepicker を利用して、移動したい年月をワンタッチで入力できます。
    5. 新着の書き込み内容を自動表示します。
    6. 管理モードから過去の書き込み内容を自由に修正・削除することができます。
    7. 各記事に最大3個までの画像をアップロードすることができます。
    8. 画像を自動縮小し、画像を軽くきれいに表示させることができます(要:Image::Magick)。
    9. 全画面がテンプレート式のため、自由にレイアウトやデザインを変更することができます。

オリジナルスクリプト解説ページ

  

【留意事項】
 ○ Ver.5.0より、文字コードがUTF-8に変更となりました。Ver.4.0以前をご利用の方で、過去記事を引き継ぎたい方は、次のような作業が必要です。

(1) log/*.txtをすべてダウンロードする。
(2) エディタ等を使って、文字コードを Shift-JISから、UTF-8へ変換する。
(3) log/new.dat は不要のため、削除してよい。

サンプル/ダウンロード

Web Calen v 6.1

ダウンロード前に必ずオリジナルで動作確認をして下さい!!

サンプル利用規定 サンプル

改造内容により、互換ツールが必要になる場合がありますので、
「改造点」を必ず目を通して確認して下さい。
(すでにログがある方のみログを変換する必要があります)

このプログラムを利用する上での利用規定です。必ず目を通しておいて下さい。プログラムをダウンロードする場合、「利用規定」に同意したものとみなします。
プログラム利用規定

以下の書庫ファイルをダウンロードします。文字コードはUTF-8です。

Ver: 6.1calen61.zip

(Ultimate File up:2022/03/28 17:31)

展開ファイル内容
●ダウンロード後、解凍 します。解凍すると以下のファイルが展開されます。
calen.cgi ---------------- カレンダープログラム
init.cgi ----------------- 設定ファイル
admin.cgi ---------------- 管理用プログラム
check.cgi ---------------- 動作チェック用プログラム
lib/CGI/Minimal.pm ------- データ受理モジュール [配布元]
lib/holiday.pl ----------- 祝日モジュール
lib/thumb.pl ------------- 画像縮小モジュール
lib/make_rss.pl ---------- RSSフィード生成プログラム
lib/CGI/Session.pm ----------- セッション管理モジュール [配布元]
lib/CGI/Session/*.pm --------- セッション管理モジュール [配布元]
lib/Digest/SHA/PurePerl.pm --- 暗号化モジュール [配布元]
lib/login.pl ----------------- ログインモジュール
lib/Calendar/Japanese/Holiday.pm ----------------- 祝日の一覧取得、祝日判定、祝日名の取得ができるPerl モジュール [配布元]
data/log --------------------- ログファイルディレクトリ
data/ses --------------------- セッションディレクトリ (管理モード)
data/pwd --------------------- パスワードディレクトリ(回数カウント用) (管理モード)
data/pass.dat ---------------- パスワードファイル (管理モード)
data/ -------------------- データディレクトリ
upl/ --------------------- アップロード画像ディレクトリ
tmpl/*.html -------------- テンプレートファイル
cmn/*.gif ---------------- アイコン画像(お天気系)[配布元]
cmn/*.gif ---------------- アイコン画像(パンダ他)[配布元]
cmn/*.png ---------------- アイコン画像(小アイコン) [配布元]
cmn/*.png ---------------- アイコン画像(矢印アイコン) [配布元]
cmn/css/*.css ------------ スタイルシートファイル
cmn/css/*.js ------------- javascriptファイル
cmn/js/ ------------------ javascriptフォルダ
lightview-3.5.1/ --------- jQuery lightview-3.5.1プラグインディレクトリ(画像拡大表示) [配布元]
ディレクトリ構成例
●全体のディレクトリ構成とファイル位置の設置例は以下のとおりです(かっこ内はパーミッションの設定値)。
ディレクトリ構成例
public_html / index.html (トップページ等)
     |
     +-- calen / calen.cgi  [755]
           |     admin.cgi  [755]
           |     check.cgi  [755]
           |     init.cgi   [644]
           |
           +-- lib / thumb.pl
           |    |    holiday.pl
           |    |    make_rss.pl
           |    |    login.pl
           |    |
           |    +-- Digest/SHA/PurePerl.pm
           |    |
           |    +-- CGI / *.*
           |    +-- File / *.*
           |    +-- Calendar/Japanese/Holiday.pm
           |    +-- CGI / Session.pm
           |    +-- CGI / Session / *.pm
           |
           +-- cmn / *.png
           |    |    *.gif
           |    |
           |    +-- css / *.css
           |    +-- js / *.js
           |
           +-- data [777] /
           |    |          pass.dat   [666]
           |    +-- pwd [777] /
           |    +-- ses [777] /
           |    +-- log [777] /
           |
           +-- upl [777] /
           |
           +-- html [777] / 
           |
           +-- tmpl / *.html
           |
           +-- lightview-3.5.1
                |
                +-- css
                +-- js
設定修正
init.cgi をエディタで開いて以下の箇所を修正します。
$cf{thumbnail} = 0;
画像を自動縮小する場合は「1」とします。これにより大きな画像でも縮小されるため、閲覧速度が軽減されます。 ただし、サーバ側でImage::Magickが利用できることが条件です。 Image::Magickの可否は「check.cgi」でチェックすることができます。
$cf{homepage} = '../index.html';
戻り先のURLです。相対パスかまたは http://からのフルパスで指定します
$cf{datadir} = './data';
ログファイルを生成するディレクトリパスを指定します
$cf{max_archive} = 10;
サイドMENU内「月別アーカイブ」に掲載する月数を指定します
$cf{max_topics} = 7;
サイドMENU内「最新記事TOP(リンク数)」に掲載するタイトルリンクの数を指定します
$cf{htmldir} = './html';
RSS生成用HTMLディレクトリ【サーバパス】
$cf{htmlurl} = 'http://www.exsample.com/calen50/html';
RSS生成用HTMLディレクトリ【URLパス】(必ず http://からの絶対パスで
$cf{new_data}
(新着情報の表示件数を指定します)
$cf{max_failpass} = 5;
(管理パスワードの最大間違い制限を指定します。この回数以上になるとログインがロックされます。
※運用の注意点は右のリンクをご覧ください: 管理パスワードについて
$cf{lock_days} = 14;
(管理パスワードのロック期間:自動解除を日数で指定。この値を 0 にすると自動解除しません。
calen.cgi, admin.cgi, check.cgi をエディタで開いて以下の箇所を修正します。
#!/usr/local/bin/perl
(プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します)
パーミッション
●修正が完了したら各ファイルを所定のディレクトリへFTP転送し、アクセス権 (パーミッション) を、以下のとおり設定します。
ファイル名 パーミッション 転送MODE
一般サーバ suEXEC
CGIWrap
calen.cgi
admin.cgi
check.cgi
755 or 705 701 or 700 Ascii
init.cgi 644 or 604 600 Ascii
lib/thumb.pl
lib/make_rss.pl
lib/login.pl
lib/CGI/Session/*.pm
lib/CGI/Session.pm
lib/Digest/SHA/PurePerl.pm
lib/Calendar/Japanese/Holiday.pm
lib/CGI/
lib/File/
tmpl/*.html
- - Ascii
uplディレクトリ 777 or 707 755 or 705 -
dataディレクトリ 777 or 707 700 -
data/pass.dat 666 or 606 600 Ascii
data/pwdディレクトリ
data/sesディレクトリ
data/logディレクトリ
777 or 707 700 -
htmlディレクトリ 777 or 707 700 -
cmn/*.gif
cmn/*.png
- - Binary
cmn/css/*.css
cmn/js/*.js
- - Ascii
lightview-3.5.1/*.* lightview-3.5.1/css lightview-3.5.1/js - - Ascii
以上、作業が完了したら「チェックモード」で動作チェックを行ないましょう。 「check.cgi」に直接アクセスすることで、簡易的なチェックを行うことができます。なお、動作チェック後はcheck.cgiはファイル削除しておきます。

check mode

改造点
Date:2022/02/18
バージョンアップに伴うアップデート

スマホ画面に対応したレスポンシブデザインとした。

祝日を Calendar::Japanese::Holiday モジュール対応とした。

HTML形式をHTML5に準拠した。

管理画面用の認証機能を強化した。
(ID・パスワード式、パスワード暗号式、一定回数以上でログインをロック等)

Date:2016/11/26
新着記事INDEXに対応した。

表示数は設定ファイル{init.cgi}で調整。

アーカイブ機能追加。

表示数は設定ファイル{init.cgi}で調整。

RSSフィードに対応した。

表示数は設定ファイル{init.cgi}で調整。

Date:2016/10/25
アルバム機能追加。
ワード検索機能追加。
YouTube貼付機能追加 (YouTube IDに対応)。
Image & YouTube表示に jQuery lightview v3.5.1を適応した。
メニューボタンを改良した。
変更点
Date:2016/10/25

デザイン(一部カラーリングなど)

バグ修正
Date:20**/**/**

バージョンアップ (オリジナルバージョンアップに伴う)
Date:2022/02/11

Ver: 5.0 →Ver: 6.0

[オリジナルバージョンアップ内容]

スマホ画面に対応したレスポンシブデザインとした。

HTML形式をHTML5に準拠した。

祝日を Calendar::Japanese::Holiday モジュール対応とした。

管理画面用の認証機能を強化した。
(ID・パスワード式、パスワード暗号式、一定回数以上でログインをロック等)

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