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Quick DB
- データベース検索 -
Quick DB v 4.1(データベース検索)
  • オリジナルスクリプト機能的な特長
    1. 3つのカテゴリーから条件を選択し、瞬時にデータベースを検索します。
    2. スマホ画面に対応したレスポンシブデザインです。
    3. カテゴリー検索に併せて、キーワード検索も可能です。
    4. 全画面がテンプレート式になっており、デザインやレイアウト変更を自由に行うことができます。
    5. データには、添付ファイルをアップロードすることができます(画像やWORD・EXCELファイル等)。
    6. 画像を自動縮小し(サムネイル化)、閲覧を軽くすることができます(要:Image::Magick)。
    7. データファイルを、CSV形式でのダウンロードはもちろん、アップロードにより一括登録することもできます。

オリジナルスクリプト解説ページ

  

サンプル/ダウンロード

Quick DB v 4.1

ダウンロード前に必ずオリジナルで動作確認をして下さい!!

サンプル利用規定 サンプル

以下の書庫ファイルをダウンロードします。文字コードはUTF-8です。

【留意事項】
●v4.0より、文字コードがUTF-8に変更となりました。v3.81以前をご利用の方で、今まで使用していたデータを引き継ぎたい方は、次のような作業が必要です。

(1) data/db.cgiをダウンロードする。
(2) エディタ等を使って、文字コードを Shift-JISから、UTF-8(エディタで「UTF-8N」を選択)へ変換してサーバーにアップする。

●上記作業をしない場合は、記事が文字バケします。

このプログラムを利用する上での利用規定です。必ず目を通しておいて下さい。プログラムをダウンロードする場合、「利用規定」に同意したものとみなします。
プログラム利用規定

Ver: 4.1quick41.zip

(Ultimate File up:2022/05/28 20:55)

展開ファイル内容
●ダウンロード後、解凍 します。解凍すると以下のファイルが展開されます。
quick.cgi -------------------- 検索プログラム
admin.cgi -------------------- 管理用プログラム
init.cgi --------------------- 設定ファイル
check.cgi -------------------- 設定チェックプログラム
lib/CGI/Session.pm ----------- セッション管理モジュール [配布元]
lib/CGI/Session/*.pm --------- セッション管理モジュール [配布元]
lib/Digest/SHA/PurePerl.pm --- 暗号化モジュール [配布元]
lib/login.pl ----------------- ログインモジュール
lib/CGI/Minimal.pm ----------- データ受理モジュール [配布元]
lib/jacode.pl ---------------- 文字コード変換モジュール [入手元]
lib/thumb.pl ----------------- 画像縮小モジュール
data/db.cgi ------------------ データファイル
data/num.dat ----------------- アクセスログファイル
data/tmp/ -------------------- 一時ディレクトリ
data/pass.dat ---------------- 管理モード認証パスワードファイル
data/pwd/ -------------------- 管理用暗号ディレクトリ
data/ses --------------------- セッションディレクトリ
tmpl/*.html ------------------ テンプレートファイル
upl/ ------------------------- アップロードディレクトリ
cmn/style.css ---------------- スタイルシート
cmn/*.png -------------------- アイコン [入手先]
lightview-3.5.1/ ---------- jQuery プラグインディレクトリ(画像拡大表示) [配布元]

ディレクトリ構成例
●全体のディレクトリ構成とファイル位置の設置例は以下のとおりです(かっこ内はパーミッションの設定値)。
ディレクトリ構成例
public_html / index.html (トップページ)
    |
    +-- quick / quick.cgi  [755]
          |     admin.cgi  [755] ... 管理画面
          |     init.cgi   [644] ... 設定ファイル
          |     check.cgi  [755] ... 動作チェック用
          |
          +-- lib / thumb.pl
          |    |    jacode.pl
          |    |
          |    +-- CGI / Minimal.pm
          |    +-- CGI / Session.pm
          |         |
          |         +-- Minimal/ *.*
          |         +-- Session/ *.*
          |
          +-- data / db.cgi     [666]
          |    |     num.dat    [666]
          |    |     pass.dat   [666]
          |    |
          |    +-- tmp [777] /
          |
          |
          +-- lightview-3.5.1
          |    |
          |    +-- css
          |    |
          |    +-- js
          |
          +-- upl [777] /
          |
          +-- tmpl / *.html
          |
          +-- cmn / *.png
                    style.css
設定修正
init.cgi をエディタで開いて以下の箇所を修正します。
$cf{maxlog} = 100;
最大記事数の設定です。これを超える記事は古い順に削除されていきます。あまり大きくするとサーバに負荷がかかったり動作が重くなります
$cf{thumbnail} = 0;
(画像を自動縮小する場合は「1」とします。これにより大きな画像でも縮小されるため、閲覧速度が軽減されます。ただし、サーバ側でImage::Magickが利用できることが条件です。Image::Magickの可否は「check.cgi」でチェックすることができます。)
$cf{img_check} = 0;
アップロードされる画像を、管理者が許可するまで表示させたくない場合は「1」とします。
$cf{maxdata} = 512000;
1度に投稿できるデータ容量の制限値をバイト数で指定します。例えば、102400バイト=100KBとなります。大きいサイズの添付ファイルをアップするにはココの数値を大きく設定します。
$cf{ok_text} = 0; # TEXT
$cf{ok_gif} = 1; # GIF
$cf{ok_jpeg} = 1; # JPEG
(アップロードを許可するファイル形式を指定します。許可するファイルを「1」とします)
$cf{categ} = ['食種','材料','調理法'];
(大カテゴリの名称を設定します。大カテゴリの個数は3種固定です)
$cf{cate1} = ['和食','洋食','中華','お菓子','その他'];
$cf{cate2} = ['肉','魚介類','野菜','卵','豆腐','ご飯','めん類','その他'];
$cf{cate3} = ['焼く','煮る','炒める','揚げる','蒸す','炊く','鍋物','その他'];
(それぞれの小カテゴリの名称を設定します。小カテゴリの個数はいくつ設定しても構いません)
$cf{max_img_w} = 200;
$cf{max_img_h} = 150;
(画像を添付する場合、この値より大きいと自動縮小するサイズを指定します)
$cf{homepage} = "../index.html";
掲示板からの戻り先のURLです。相対パスかhttp://からのフルパスで指定します
$cf{max_failpass} = 5;
(管理パスワードの最大間違い制限を指定します。この回数以上になるとログインがロックされます。
※運用の注意点は右のリンクをご覧ください: 管理パスワードについて
$cf{lock_days} = 14;
管理パスワードのロック期間:自動解除を日数で指定
→ この値を 0 にすると自動解除しません。
quick.cgi, admin.cgi, check.cgi をエディタで開いて以下の箇所を修正します。
#!/usr/local/bin/perl
(プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します)
パーミッション
●修正が完了したら各ファイルを所定のディレクトリへFTP転送し、アクセス権 (パーミッション) を、以下のとおり設定します。
ファイル名 パーミッション 転送MODE
一般サーバ suEXEC
CGIWrap
quick.cgi
admin.cgi
check.cgi
755 or 705 701 or 700 Ascii
init.cgi 644 or 604 600 Ascii
lib/*.*
lib/CGI/*.pm
lib/CGI/*.pod
lib/CGI/Minimal/*.pm
lib/CGI/Session/*.pm
lib/Digest/SHA/PurePerl.pm
cmn/style.css
cmn/style_mobile.css
cmn/admin.css
cmn/mobile_admin.css
- - Ascii
cmn/style.css - - Ascii
data/db.cgi
data/num.dat
data/pass.dat
666 or 606 600 Ascii
cmn/*.png - - Binary
data/tmp
data/sesディレクトリ
data/pwdディレクトリ
777 or 707 701 or 700 -
uplディレクトリ 777 or 707 755 or 705 -
lightview-3.5.1/*.*
lightview-3.5.1/css
lightview-3.5.1/js
- - Ascii
以上、作業が完了したら「チェックモード」で動作チェックを行ないましょう。 「check.cgi」に直接アクセスすることで、簡易的なチェックを行うことができます。なお、動作チェック後はcheck.cgiはファイル削除しておきます。

check mode

改造点
Date:2022/05/28
管理画面用の認証機能を強化した。[Version UP]

ID・パスワード式、パスワード暗号式、一定回数以上でログインをロック。ロック自動解除機能。

Date:2019/12/30
オリジナルバージョンアップに伴い、管理モードもスマートフォン対応とした。
Date:2016/01/27
TOPページに新着リストの表示を可能にした。

表示数は設定ファイル(init.cgi)にて調整可。

Date:2014/05/15
HTML画面をXML準拠とした。
Date:2014/05/13
添付ファイルを複数(3)添付可能にした

 ←クリック

Quick DB v 3.8 {改造版}   変換ツール

[ログ変換/画像変換対応版]

オリジナルから改造版に移行した場合に使用

Quick DB v 3.8 変換ツール

変更点
Date:2014-05-13

デザイン(一部カラーリングなど)

バージョンアップ (オリジナルバージョンアップに伴う)
Date:2022/05/28

Ver:4.01→Ver:4.1

[オリジナルバージョンアップ内容]

管理画面用の認証機能を強化した。(ID・パスワード式、パスワード暗号式、一定回数以上でログインをロック等)

Date:2019/12/30

Ver.3.81→Ver.4.01

[オリジナルバージョンアップ内容]

スマホ画面に対応したレスポンシブデザインとした。[2019/11/17 (Sun):v4.0]

文字コードをUTF-8に変更した。[2019/11/17 (Sun):v4.0]

HTML形式をHTML5に準拠した。[2019/11/17 (Sun):v4.0]

HTMLヘッダー内の「viewport記述」を修正する。[2019/11/18 (Sun):v4.01]

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